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### お知らせ ###
2013年4月17日のアップデートにより、
当ブログの手順ではCS:Sサーバーが構築できなくなりました。
MAP毎のConfig適用方法を説明しますが、
2013年4月17日のアップデートにより、
当ブログの手順ではCS:Sサーバーが構築できなくなりました。
MAP毎のConfig適用方法を説明しますが、
私が知っている方法では、SourceMODとMetaMODを導入しておく必要があります。
他にもっと簡単な方法があるんじゃないかと思いますが、やり方が分からなかったのでご了承下さい。
もしSourceMODとMetaMODを導入済みであれば、事前準備は③だけ実施すればOKです。
⇒もっと簡単な方法をThiry氏およびJezza氏から教えて頂きました。
<方法その1>
cstrike/mapsにcfgフォルダを作成し、その中にマップ名.cfgを入れる。
(例)srcds/css/cstrike/maps/cfg/de_dust.cfg
<方法その2>
Mani Admin Plug-inを導入し、cfg/mani_admin_plugin/map_configフォルダに
map名.cfgファイルを入れる。
※上記の通り簡単な方法が分かってしまったので、
ここから下はSourceMOD、MetaMODの導入手順としてお使い下さい^p^
もしSourceMODとMetaMODを導入済みであれば、事前準備は③だけ実施すればOKです。
⇒もっと簡単な方法をThiry氏およびJezza氏から教えて頂きました。
<方法その1>
cstrike/mapsにcfgフォルダを作成し、その中にマップ名.cfgを入れる。
(例)srcds/css/cstrike/maps/cfg/de_dust.cfg
<方法その2>
Mani Admin Plug-inを導入し、cfg/mani_admin_plugin/map_configフォルダに
map名.cfgファイルを入れる。
※上記の通り簡単な方法が分かってしまったので、
ここから下はSourceMOD、MetaMODの導入手順としてお使い下さい^p^
【前提条件】
Dedicated Serverを用いてCS:Sサーバーを立てることに成功していること。(基本編参照)
本手順書では、Dドライブにsrcdsフォルダがある想定で書いています。(D:\srcds)
【事前準備】
③Map and Maps Prefixs Configsをダウンロードする。
③Configを記述する
①Metamodを導入する。
・マグナム氏のブログで詳しく解説されているのでそちらをご覧下さい。(マグナム氏に感謝!)
※スポーン地点は増やさないのでMetaMODの導入部分まで行ってください。
②SourceMODを導入する。
・以下サイトから“stable branch”の最新版をダウンロードする。
・ダウンロードしたら、「D:\srcds\css\cstrike」フォルダ内に、
解凍して出来た「addons」、「cfg」フォルダを上書きする。
・「D:\srcds\css\cstrike\addons\sourcemod\plugins」フォルダ内にある
ファイル全てをdisabledフォルダに移動する。(拡張子が.smxのファイル)
・「D:\srcds\css\cstrike」フォルダ内にあるgameinfo.txtファイルを開き、
GameBin |gameinfo_path|addons/sourcemod/bin を追記する。
③Map and Maps Prefixs Configsをダウンロードする。
・以下サイトで“Get Plugin”をクリックし、map_config.smxファイルをダウンロードする。
(直リンクはこちら)
・ダウンロードしたら、「D:\srcds\css\cstrike\addons\sourcemod\plugins」フォルダ内に
map_config.smxファイルをコピーする。
【MAP毎のConfig適用手順】
①mapscfgフォルダの作成
「D:\srcds\css\cstrike\addons\sourcemod\configs」フォルダ内に、
mapscfgフォルダを作成する。
②Configファイルの作成
作成したmapscfgフォルダ内に、例としてde_dust.cfgファイルを作成します。
③Configを記述する
de_dust.cfgファイルを開き、中身を記述します。
文法はserver.cfg内と同じです。(多分)
//------例------
mp_startmoney 10000 //1ラウンド目の所持金を10000に変更。
mp_roundtime 3 //1ラウンドの時間。3だと3分。
mp_freezetime 10 //ラウンド開始までの待ち時間(秒)。10秒。
es_load sample //sampleスクリプトをロード。他のMAPに移っても適用されたままなのでご注意下さい。
//--------------
④Config適用確認
サーバーを起動し、MAPを「de_dust」に指定して下さい。
上記内容のConfigが適用されていれば成功です。
他のMAPに移った時に、es_load sample以外の設定内容が元に戻っていることも確認して下さい。
※例えば、1ラウンド目の所持金がデフォルトの1600に戻っていることとか。
※例えば、1ラウンド目の所持金がデフォルトの1600に戻っていることとか。
事前準備の方が複雑でしたが、手順は以上です。
お疲れ様でした(´・д・`)
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Comment
無題
SMは初心者なのですが
なぜか起動しないのです
エラーが出てるみたいで
えっと
[SM] Unable to load extension "sdkhooks.ext": 指定されたモジュールが見つかりません。
と出ています
多分sdkhooks.extがないからだと思うのですが
sdkhooks.extはなんですか??
なぜか起動しないのです
エラーが出てるみたいで
えっと
[SM] Unable to load extension "sdkhooks.ext": 指定されたモジュールが見つかりません。
と出ています
多分sdkhooks.extがないからだと思うのですが
sdkhooks.extはなんですか??
無題
SourceRPGの日本語化ですが、
strings.iniファイルを編集すれば出来ます。
英語で書かれてる部分(en="xxxx")を日本語に書き換え、UTF-8形式で保存すればいいはずです。
修造鯖2を作ることは自由ですが、
サーバーの仕様から差別化を図った方が良いと思います。
strings.iniファイルを編集すれば出来ます。
英語で書かれてる部分(en="xxxx")を日本語に書き換え、UTF-8形式で保存すればいいはずです。
修造鯖2を作ることは自由ですが、
サーバーの仕様から差別化を図った方が良いと思います。
無題
そんな方法でやっていたとは・・・。
色々と勉強になります。
確かにes.forcevalue使ってやればcfgをいちいち作らなくても設定適用させられますね。
それに共通部分が重複しなくてよさげ。
この手法は別のところでも活用できそうです。
情報ありがとうございます!
色々と勉強になります。
確かにes.forcevalue使ってやればcfgをいちいち作らなくても設定適用させられますね。
それに共通部分が重複しなくてよさげ。
この手法は別のところでも活用できそうです。
情報ありがとうございます!
うちの場合
es_map_start(ev)イベント関数にて
ev['mapname']の値に応じてmapidを振っていて
直後の処理でmapidで条件分岐させて
es.forcevalueとes.ServerCommandを使って
設定変更とbot追加をしています。
この方法の利点はmapidがある範囲内は
この設定で共通化とかできる所です。
ev['mapname']の値に応じてmapidを振っていて
直後の処理でmapidで条件分岐させて
es.forcevalueとes.ServerCommandを使って
設定変更とbot追加をしています。
この方法の利点はmapidがある範囲内は
この設定で共通化とかできる所です。
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