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### お知らせ ###
2013年4月17日のアップデートにより、
当ブログの手順ではCS:Sサーバーが構築できなくなりました。
CS:Sサーバーの立て方 第五回はBOTモデル導入編です。
BOTを自分好みのモデル(カスタムスキン)に変更します。
--> 基本編はコチラ
--> EventScripts導入編はコチラ
--> カスタムMAP導入編はコチラ
--> BOT改造編はコチラ
【前提条件】
本手順書では、Dドライブにsrcdsフォルダがある想定で書いています。(D:\srcds)
Dedicated Serverを用いてCS:Sサーバーを立てることに成功していること。(基本編参照)
EventScriptsを導入していること。(EventScripts導入編参照)
ダウンロードサーバーを用意していること。(カスタムMAP導入編参照)
【事前準備】
・BOTモデルファイルを用意する。
以下のサイトからダウンロードして下さい。(superman.rar [374KB] )
http://techknowmodels.19.forumer.com/viewtopic.php?t=123
※サイト本体はコチラ
他にも様々なモデルがあります。
2013年4月17日のアップデートにより、
当ブログの手順ではCS:Sサーバーが構築できなくなりました。
CS:Sサーバーの立て方 第五回はBOTモデル導入編です。
BOTを自分好みのモデル(カスタムスキン)に変更します。
--> 基本編はコチラ
--> EventScripts導入編はコチラ
--> カスタムMAP導入編はコチラ
--> BOT改造編はコチラ
【前提条件】
本手順書では、Dドライブにsrcdsフォルダがある想定で書いています。(D:\srcds)
Dedicated Serverを用いてCS:Sサーバーを立てることに成功していること。(基本編参照)
EventScriptsを導入していること。(EventScripts導入編参照)
ダウンロードサーバーを用意していること。(カスタムMAP導入編参照)
【事前準備】
・BOTモデルファイルを用意する。
以下のサイトからダウンロードして下さい。(superman.rar [374KB] )
http://techknowmodels.19.forumer.com/viewtopic.php?t=123
※サイト本体はコチラ
他にも様々なモデルがあります。
【BOTモデル導入手順】
①superman.rarファイルの解凍
ダウンロードしたモデルを解凍すると、cstrikeフォルダが出てきます。
そして以下3つのファイル・フォルダがあることを確認して下さい。
※もしReadme.txtがある場合は導入方法が記載されている場合がありますのでその指示に従って下さい。
・materials
・models
・ListFiles.txt ※各ファイルパスが書かれている(コピペ用)
②ファイルの設置
(1)解凍して出来た「materials」と「models」フォルダをダウンロードサーバーへアップロードして下さい。
フォルダの階層はそのままなので、URLにすると以下のようになります。
http://xxxx.ne.jp/materials/models/player/techknow/superman
http://xxxx.ne.jp/models/player/techknow/superman
③BOTモデル変更のスクリプト作成
「D:\srcds\css\cstrike\addons\eventscripts」フォルダ内に、「model」フォルダを作成して下さい。
次にサクラエディタまたはメモ帳を起動し、以下内容をそのままコピーして下さい。
※この内容は全てのBOTモデルをスーパーマンに変更するものです。
モデルが変更されるタイミングはキャラが出現した時です。(def player_spawn(ev):)
※1行目の# -*- coding: utf-8 -*-は、2バイト文字列(日本語)を使用するのに必要です。
今回は日本語を使っていないので不要ですが、うっかり忘れを防ぐために記載することをお勧めします。
※ブログの横幅の関係上、7行目(playerlib~)が途切れているように見えますが1行です。
# -*- coding: utf-8 -*-
import playerlib
def player_spawn(ev):
userid = ev['userid']
userid = ev['userid']
if ev['es_steamid'] == "BOT":
playerlib.getPlayer(userid).set('model', 'models/player/techknow/superman/superman.mdl')
コピーしたら、「model.py」というファイル名・拡張子でmodelフォルダ内に保存して下さい。
※保存する時は、名前を付けて保存から文字コードセット「UTF-8」を選択すること。
※ここでのポイントは、拡張子“.mdl”を指定することです。
他のモデルを導入する場合も同様に“.mdl”ファイルを指定します。
【参考】
・T側、CT側のモデルをBOT・プレイヤー関係なくスーパーマンにするには、
「if ev['es_steamid'] == "BOT":」を以下のように変更します。
T側全員 → if ev['es_userteam'] == "2":
CT側全員 →if ev['es_userteam'] == "3":
・BOTに対してのみ適用したい場合は以下のように「and ev['es_steamid'] == "BOT"」を追記します。
if ev['es_userteam'] == "2" and ev['es_steamid'] == "BOT":
if ev['es_userteam'] == "3" and ev['es_steamid'] == "BOT":
・名前指定したい時は以下のような感じに。
if ev['es_username'] == "修造":
if ev['es_userteam'] == "2" and ev['es_username'] == "修造":
※EventScriptsのチュートリアル
http://python.eventscripts.com/pages/Category:Tutorial
④ファイルダウンロードのスクリプト作成
このスクリプトによって、接続ユーザーにファイルをダウンロードさせることが可能になります。
「D:\srcds\css\cstrike\addons\eventscripts」フォルダ内に、
「download」というフォルダを作成して下さい。
次にサクラエディタまたはメモ帳を起動し、以下内容をそのままコピーして下さい。
コピーしたら、「es_download.txt」というファイル名・拡張子でdownloadフォルダ内に保存して下さい。
※ListFiles.txtに書かれたファイルパスをコピーして文字の頭に“downloadable”を追加するだけです。
//-------------ここから---------------
event es_map_start
{
downloadable materials/models/player/techknow/superman/suit.vmt
downloadable materials/models/player/techknow/superman/suit.vtf
downloadable materials/models/player/techknow/superman/suit_n.vtf
downloadable models/player/techknow/superman/superman.dx80.vtx
downloadable models/player/techknow/superman/superman.dx90.vtx
downloadable models/player/techknow/superman/superman.mdl
downloadable models/player/techknow/superman/superman.phy
downloadable models/player/techknow/superman/superman.sw.vtx
downloadable models/player/techknow/superman/superman.vvd
}//-------------ここまで---------------
⑤autoexec.cfgの編集
「D:\srcds\css\cstrike\cfg」フォルダ内の「autoexec.cfg」を開き、以下の2行を追加して保存します。
es_load model
es_load download
⑥BOTモデル変更確認
CS:Sサーバーを起動し、スーパーマンのモデルに変更されたか確認します。
【参考】
もしmodel.pyやes_download.txtの記述を間違えているとエラーメッセージがサーバーコンソールに表示されます。
スクリプトを適宜修正してサーバー再起動でも良いですが、サーバーコンソールから次のコマンドを実行すれば
サーバー稼働中のままスクリプトの無効化/有効化ができるのでお勧め。
es_unload model ※modelスクリプトをアンロードする
es_load model ※modelスクリプトをロードする
以上の操作で次にBOTがスポーンした際にモデルが変更されているはずです。
※強制的に次ラウンドへ進めるために bot_kill all を実行すればBOT全員をkillできるので楽です。
以上です。
お疲れ様でした(´・д・`)
PR
Comment
無題
!マークを付けてBOT以外にすれば全プレイヤー対象に適用できますよ。
def player_spawn(ev):
____userid = ev['userid']
____if ev['es_steamid'] != "BOT":
クライアント側でスキン統一って、configファイルからT、CTチームのスキンを指定したものに固定しちゃうやつですか?
確かその設定をしちゃってた場合は変更されなかったような気がします。
def player_spawn(ev):
____userid = ev['userid']
____if ev['es_steamid'] != "BOT":
クライアント側でスキン統一って、configファイルからT、CTチームのスキンを指定したものに固定しちゃうやつですか?
確かその設定をしちゃってた場合は変更されなかったような気がします。
無題
ということは、先日Wikiに追記したPC内のスキンを削除し、再度サーバーからDLさせるやり方が通用しないってことですかね?
もしそうであればBOTスキン版と同じようにスキンデータ自体をDLさせるように対応します。
もしそうであればBOTスキン版と同じようにスキンデータ自体をDLさせるように対応します。
無題
う~ん、おかしいですね。
スクリプトは特に変更しておらず、
自分のPCもWin7ですが問題ないのです。
ネカフェも特に環境変わったりとかないですよね?
それか無いとは思いますがネカフェPCのCS:Sのconfigに何か記述されてるとか。
スクリプトは特に変更しておらず、
自分のPCもWin7ですが問題ないのです。
ネカフェも特に環境変わったりとかないですよね?
それか無いとは思いますがネカフェPCのCS:Sのconfigに何か記述されてるとか。
無題
いくつか質問があるので確認させてください。
・ネカフェの場合のみ出来ないということですか?
・DLするのはSoundもmapも全てドM鯖にJoinするときの自動DLでやってますいか?
・それとも事前にドM鯖サイトからSoundをDLし、PC内に格納してからプレイしてますか?
・何月何日からERROR表示されてますか?
・ネカフェの場合のみ出来ないということですか?
・DLするのはSoundもmapも全てドM鯖にJoinするときの自動DLでやってますいか?
・それとも事前にドM鯖サイトからSoundをDLし、PC内に格納してからプレイしてますか?
・何月何日からERROR表示されてますか?
無題
FC2は以前ですが確か500KBまでのファイルしか置けなかったはずです。
また、回線が結構遅かったと記憶しています。
かといって他に良いレンタルサーバーがあるかは分かりませんが。
ダウンロードテストを行うだけであれば以下のファイルを使ってみてください。
テスト的なファイルをダウンロードする内容です。
ttp://nkk.game-server.cc/css/es_download.txt
また、回線が結構遅かったと記憶しています。
かといって他に良いレンタルサーバーがあるかは分かりませんが。
ダウンロードテストを行うだけであれば以下のファイルを使ってみてください。
テスト的なファイルをダウンロードする内容です。
ttp://nkk.game-server.cc/css/es_download.txt
無題
ご存知かもしれませんが念のため確認させてください。
ダウンロードサーバーはレンタルですか?それとも自宅サーバーですか?
もし自宅にダウンロードサーバーがある場合は、CS:SサーバーPCのhostsファイルにダウンロードサーバーのIPアドレスとホスト名(FQDN)を記入する必要があります。
<例>
192.168.10.50 server-name.ne.jp
ダウンロードサーバーはレンタルですか?それとも自宅サーバーですか?
もし自宅にダウンロードサーバーがある場合は、CS:SサーバーPCのhostsファイルにダウンロードサーバーのIPアドレスとホスト名(FQDN)を記入する必要があります。
<例>
192.168.10.50 server-name.ne.jp
無題
まだダウンロードさせることは
出来ていませんが
downloadable materials/models/を
downloadable sound/a/a.mp3などに変えるで
サウンドファイルをダウンロードさせることが
出来ると分かったので何とか頑張ってみます
出来ていませんが
downloadable materials/models/を
downloadable sound/a/a.mp3などに変えるで
サウンドファイルをダウンロードさせることが
出来ると分かったので何とか頑張ってみます
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