忍者ブログ
Kossyの生活・仕事・ゲームのブログです^p^ 音ゲーは楽しい
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


うおおおおお突破きたこれええええ!!

点数は933点でした。
1000点満点中790点以上で合格なので結構取れた方かな。
仮にもネットワークエンジニアだし不合格にはなりたくないw

内容的には理解できているものばかりしか出てこなかったけど、
イミフな問題が3問くらい出てきたから選択問題で3問落としたかも。

EIGRPのシナリオ問題では間違った答えしか残ってないのに選択させるというのがあった。
しょうがないので消去法で一番無難と思える答えを選択して次に進んだけど。(もちろん答えは間違っているがw)

しかも序盤15問くらいまでにシミュレーション問題が2問、
シナリオ問題が3問出てきてちょっと焦ったw

シミュレーション問題は、IS-IS&EIGRPの再配送と、OSPFのマルチエリア設定。
トータリースタブエリアにしろとは書かれてなくて、外部ルートはルーティングテーブルに載せないとか、
デフォルトルートのみとかって書いてあった。

まあ何はともあれ試験パスできて良かったわ。
今日からしばらく遊ぶぞ^p^

拍手[0回]

PR

試験日が迫っている時の集中力が異常過ぎてもう勉強終わっちゃった。
あとは土曜日に問題集見直しと関連Webサイト巡りくらいか。

こんなことなら土曜日を試験日にすれば良かった(´・ω・`)
とりあえず、マジキチな問題が出なければきっと合格できるはず(キリッ

でもBSCI終わってもまだあと2つも残ってるんだよなあ。
ちょっとまったりしすぎたか。

最後の2つは一気にやります!!
まったりやり過ぎると最初に勉強した所からどんどん忘れていってしまうw

やはり1ヶ月程度を目安に集中的に勉強した方がいいよね。
2、3ヶ月も経つともう忘れてるわ。
仕事だとOSPFとBGPくらいしか使わないからEIGRPやIS-ISの仕様に関することなんか遥か記憶の彼方へ・・・。

これで落っこちたらプギャーしてやってくださいm9(^Д^)プギャー

拍手[0回]


下図のようにRIPとOSPFを利用し、複数のルータで再配送を行う場合、
最短(最適)ルートがルーティングテーブルに載らないことがある。

redistribute_distance再配送時の最適ルート構成図.png

不適切なルートが載ってしまう原因はアドミニストレーティブディスタンスにある。
RIPのアドミニストレーティブディスタンスは120で、OSPFは110となっており、
値の少ない方が優先的にルーティングテーブルに載る。

拍手[0回]


OSIプロトコルのルーティングプロトコルであるIS-ISの用語とか色々を以下にまとめてみた。
ちょっとづつ書き足していきます。

【CLNS】
Connectionless Network Service
IS-ISは、OSIプロトコルにおいてネットワークデバイス間でのコネクションレス型の通信を行うサービス。
コネクションレス型とは、通信相手に対して、データが届いているかの確認をせずにデータを送る手法。
UDPはコネクションレス型。
反対にコネクション型は、通信相手とリンクを確立した上で、データを送信する手法。
データが正常に送信できなかった場合は再送を行う。TCPはコネクション型。

<CLNSとTCP/IPのプロトコル対比表>
isis-2CLNS.PNG


拍手[3回]


昨日、自宅のCisco1712の電源を入れてみたらIOSが起動しなかったので、
TFTPサーバーを使ってIOSイメージをダウンロードする方法を試してみることに。

ターミナルエミュレータはPoderosaを使ってますが、
ブレークシーケンスがどのキーに割り当てられているのか分からず、代わりにPuttyを使用。
(後にデフォルトでは未割り当てだったことが判明。オプションで設定できました。)

拍手[0回]


OSPFと同じリンクステート型のルーティングプロトコル。
エリアという概念や、階層型ネットワーク構成、クラスレスのサポートなど、OSPFと似ています。

早速、Integrated IS-ISのネットワーク構成図を作成し、ネットワークを構築してみました。

・使用機器
Cisco1812×4台

ネットワーク構成図は以下の通り。

isis-1IS-IS_構成図.png


拍手[0回]


OSPFネットワーク構築その6 Virtual Link (1/2)」の続き。

今度はバックボーンエリア0がトランジットエリア1を挟んで分かれているネットワークについて、
どのようなルーティングテーブルになるのかを検証してみます。

・使用機器
Cisco1812×4台

ネットワーク構成図は以下の通り。

ospf-7-virtual_link-2OSPF_Virtual_Link-2構成図.png

拍手[0回]


トランジットエリアを経由してバックボーンに接続するバーチャルリンクの設定を行う。

・使用機器
Cisco1812×4台

ネットワーク構成図は以下の通り。

ospf-6-virtual_linkOSPF_Virtual_Link構成図.png

拍手[0回]


「OSPFネットワーク構築その4 NSSA」のエリア1をトータリーNSSAにした。

・使用機器
Cisco1812×6台

トータリーNSSAは、他エリアルートのLSAタイプ3をブロックし、
代わりにタイプ3でデフォルトルートをアドバタイズする。

ospf-5-totallyOSPF_Totally-NSSA構成図.png

拍手[0回]


OSPFネットワーク構築その3 トータリースタブエリア」のエリア1をNSSAにし、
更にその先に小規模拠点を追加した。

・使用機器
Cisco1812×6台

この状況でどのようなルーティングテーブルになるか、
LSAタイプは何が流れるのか諸々確認。

まず、エリア1をNSSAにするためにR1・R2・R5に対してNSSAの設定を行う。
※ルータR1には追加でdefault-information-originateを設定する。
これはNSSAではデフォルトルートをLSAタイプ3で自動的にアドバタイズしないため。
この設定によって、LSAタイプ7でR1へのデフォルトルートがアドバタイズされるようになる。

ospf-4-nssaOSPF_NSSA構成図.png

拍手[0回]


[1] [2] [3] [4] [5] [6
«  Back :   HOME   : Next  »
カウンター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール

[Author] Kossy
[Steam_ID] Kossy

定時帰りそこそこ復活<(╹ヮ╹)>

最新コメント
[07/17 Kossy]
[07/17 カサハンラ]
[09/04 Kossy]
[09/03 おちんちん]
[08/04 testes]
[08/03 Kossy]
[08/02 testes]
マシンスペック

【メインPC】
[OS] Windows11 Pro
[CPU] Core i5-10400 @2.9GHz
[MEM] 32GB
[VGA] NVIDIA GTX1660 SUPER
[マウス] Logicool M550L
[PAD] SteelSeries QcK 63004
[キーボード] Logicool K295

【Webサーバー機】
[Model] MINISFORUM N40
[OS] Rocky Linux
[CPU] Celeron N4020 @2.8GHz
[MEM] 4GB
[SSD] 64GB
ブログ内検索
アーカイブ
バーコード
最新トラックバック
忍者ブログ [PR]